犬・猫・エキゾチックアニマル・腹腔鏡・胸腔鏡手術・インターベンション・CT検査

診療時間：午前診療　AM9:00~PM12:30（平日・土曜日）

　　　　　午後診療　PM4:00~PM7:00（平日）

　　　　　午後診療　PM4:00~PM6:00（土曜日）

　　　　日曜・祝日　AM9:00~PM12:00（予約制）

新潟県新潟市東区上木戸1-1-6　TEL:025-271-7300

院長 川村悠太 獣医師の診療予約とフードのご予約が可能です。

院長 川村悠太 写真

院長・獣医師・医学博士（放射線医学）・獣医腫瘍科認定医Ⅱ種 川村悠太

傷や痛みが最小限に抑えられる内視鏡外科（腹腔鏡）による手術や、インターベンション（ステント・カテーテル治療）などの低侵襲治療に力を入れています。

職歴
2008年
北海道大学獣医学部卒業
2009年〜
川村動物病院勤務
2009年〜2011年
エキゾチックペットクリニック非常勤
2014年〜
東京農工大学動物医療センター単科研修医（腫瘍科）
2016年〜
山形大学医学部放射線学講座
所属学会 ・日本獣医内視鏡外科研究会
・日本獣医麻酔外科学会
・日本獣医画像診断学会
・日本IVR医学会
・エキゾチックペット研究会
・新潟小動物臨床研究会
獣医師 砂川大輝 写真

獣医師 砂川大輝

動物達の健康を守るだけでなく、飼い主の皆様の不安や心配を解消できるよう日々の診察を行なっていきます。

日本獣医皮膚科学会所属。CT読影研修終了（CTゼミナール）

獣医師 鈴木萌 写真

獣医師 鈴木萌

飼い主様と動物たちが一日でも長く健康に暮らせるお手伝いが出来るように頑張ります！よろしくお願いします。

獣医師 前家康平 写真

獣医師 前家康平

犬や猫は勿論、エキゾチックアニマルの治療にも尽力していきたいと考えています。

獣医師 宮下広大 写真

獣医師 宮下広大

飼い主様と動物たちに寄り添った診察・治療ができるよう心がけます。よろしくお願いします。

獣医師 宮下広大 写真

獣医師 福岡脩

準備中

獣医師 川村健二 写真

獣医師 川村健二

動物は我々人間にとってかけがえの無い存在であり、彼らとの生活はとても素敵なものです。動物にとっても飼い主さんにとっても安心して受けられる医療を提供したいと思います。

なるべく動物たちが痛みやつらさを感じなくてすむ理学療法や内科治療により力を入れています。

職歴
1980年
岩手大学獣医学科卒業
1980〜1984年
中外製薬繁殖課勤務
1984〜1986年
小島獣医科病院勤務
1986年
川村動物病院開業
所属学会 ・世界動物病院協会
非常勤獣医師 長浜正太郎

・VAS 小動物麻酔鎮痛サポート代表
・日本動物高度医療センター麻酔科（非常勤）

非常勤獣医師 勢籏幸子
非常勤獣医師 原寛

当院での毎月の難症例の手術（主に腫瘍外科）をお願いしている外科専門医です。

アドバイザー獣医師 江原郁也

・ルカ動物医療センター（大阪府）院長
・日本獣医内視鏡外科研究会（JSVES）副会長

日本の獣医内視鏡外科におけるパイオニア的な存在です。当院も実際の手術指導を含め、大変お世話になっています。

非常勤獣医師 川野浩志

・東京動物アレルギーセンター 院長

2025年3月 獣医師勤務表

25年3月獣医師勤務表
>PDFで獣医師勤務表を見る<

出勤表の見方

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午前のみ診療
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午後のみ診療
  • ※川村悠太獣医師と川村健二獣医師の診療は予約制になっています。
  • ※予告なしに勤務予定が変更されることが有りますが、ご了承下さい。
  • ※ご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。

2025年4月 獣医師勤務表

25年4月獣医師勤務表
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  • ※川村悠太獣医師と川村健二獣医師の診療は予約制になっています。
  • ※予告なしに勤務予定が変更されることが有りますが、ご了承下さい。
  • ※ご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。

動物看護師・トリマー・受付

  • 貝瀬梨絵
  • 渡邉真実
  • 平沢光里
  • 岡本麻衣子
  • 阿部智恵
  • 佐貝いくみ
  • 幾野妃佳里
  • 野田春花
  • 伊藤綾香
  • 高橋茉佑
  • 太田千絵
  • 春木梨華
  • 長沼文香
  • 永井のどか
  • 齋藤愛羅
  • 小竹悠
  • 西條千咲
  • 尾崎紗子
  • 雨尾菜奈実

クリーンスタッフ

  • 金子麻希子
  • 古川恵

治療方針

私たち、川村動物病院が考える獣医療とは…

  • 動物の身体にできるだけ負担の少ない
    低侵襲医療を心がけています。
  • 治癒するまで最短でお金もかかりにくい、
    飼い主さまへの負担を最小限に考えた治療を心がけ、
    十分なインフォームドコンセントを行っています。
  • 多くの疾病に最新の知識と技術を
    駆使して対応できるよう、様々な学会への参加を心がけています。
  • 特殊な手術や精査が必要と思われる場合は、
    専門の施設や病院への紹介を迅速に行わせていただきます。
  • 時間外診療に関しても深夜以外はできる限り対応し、
    予防、治療以外でも犬猫に関するご相談をお受けします。
  • 近年目覚しい発展を遂げている
    エキゾチックアニマルの診療に関しても力を入れ、
    最新の知識、技術で診療を行います。
治療方針イメージ写真1
治療方針イメージ写真2
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論文業績

  • Kawamura Y, Itou H, Kida A, Sunakawa H, Suzuki M, Kawamura K. Percutaneous shunt vessel embolisation with Amplatzer vascular plugs II and IV in the treatment of dogs with splenophrenic shunts: four cases(2019-2022). J Small Anim Pract. 2023 Oct 10.
  • Kawamura Y, Itou H, Kida A, Sunakawa H, Suzuki M, Kawamura K. Therapeutic response and prognostic factors of 14 dogs undergoing transcatheter arterial embolization for hepatocellular masses: A retrospective study. J Vet Intern Med. 2023 May 24.
  • Kawamura Y, Itou H, Kida A, Sunakawa H, Kawamura K. Microwave ablation for the control of bleeding from disintegrated mammary tumours in two dogs. Vet Med Sci. 2023 Feb 6.
  • Kawamura Y, Itou H, Kida A, Sunkawa H, Kawamura K. Case Report: Transcatheter Arterial Embolization for the Initial Management of IntraAbdominal Hemorrhage From a Hepatic Tumor in a Cat. Front Vet Sci. 2021 Aug 2;8.
  • Kawamura Y, Yoshikawa I, Katakura K. Imported leishmaniasis in dogs, USmilitary bases, Japan. Emerg Infect Dis. 2010 Dec;16(12):2017-9.
  • Tiwananthagorn S, Bhutto AM, Baloch JH, Soomro FR, Kawamura Y, Nakao R, Aoshima K, Nonaka N, Oku Y, Katakura K. Zoophilic feeding behaviour of phlebotomine sand flies in the endemic areas of cutaneous leishmaniasis of Sindh Province, Pakistan. Parasitol Res. 2012 Jul;111(1):125-33.
  • Nakao R, Mizukami C, Kawamura Y, Subeki, Bawm S, Yamasaki M, Maede Y, Matsuura H, Nabeta K, Nonaka N, Oku Y, Katakura K. Evaluation of efficacy of bruceine A, a natural quassinoid compound extracted from a medicinal plant, Brucea javanica, for canine babesiosis. J Vet Med Sci. 2009 Jan;71(1):33-41.

商業誌執筆

  • VETERINARY ONCOLOGY No.38 （EDUWARD Press、2023年4月）
    泌尿器腫瘍に対するInterventional Radiology
  • Joncol No.33 2023年1月号
    腫瘍性疾患に対する緩和的手術
  • Joncol No.22（ファームプレス、2017年1月）
    頭頸部扁平上皮癌に対する動注リザーバー療法
  • CAP（緑書房、2017年6月〜2018年8月）
    【連載】腫瘍へのもう1つの選択肢 ”動注リザーバー療法”って？
    • 総論…動注リザーバー療法とは
    • 手技①…器具，機材，シース設置と放射線防護
    • 手技②…カテーテル，ガイドワイヤー，ポートの手技
    • 症例紹介①…頭頚部・口腔内腫瘍（前編）
    • 症例紹介①…頭頚部・口腔内腫瘍（後編）
    • 症例紹介②…骨盤腔腫瘍（前編）
    • 症例紹介②…骨盤腔腫瘍（後編）
    • 症例紹介③…肝臓腫瘍（前編）
    • 症例紹介③…肝臓腫瘍（中編）
    • 症例紹介③…肝臓腫瘍（後編）

書籍・映像教材

  • オンラインセミナー
    IVRのすすめ」（医療情報研究所、2023年8月）
  • VETS CHANNEL映像配信（EDUWARD Press、2022年12月）
    腹腔鏡下肝生検
  • VETS CHANNEL映像配信（EDUWARD Press、2022年12月））
    腹腔鏡下卵巣子宮摘出術
  • DVD（医療情報研究所、2021年）
    低侵襲の境地　肝疾患に対するインターベンショナルラジオロジー

講演

  • EDUWARD Press 獣医師向けオンラインセミナー（2024年8月）
    腫瘍に対する動注化学塞栓療法～実施手技を覚えよう～ 第2部肝腫瘍
  • EDUWARD Press 獣医師向けオンラインセミナー（2022年10月）
    IVRの世界に飛び込もう！第３回 動脈塞栓術
  • 獣医麻酔外科学会（2017年12月）
    若手獣医師Basicセミナー　獣医療における動注化学療法
  • 獣医内科学アカデミー（2020年2月
    獣医腫瘍IVR研究会共催セミナー　塞栓材による肝動注化学療法

学会賞

  • エキゾチックペット研究会症例検討会（2013年3月）
    フェレットの慢性肝炎に対しシクロスポリン製剤を使用した1例」準アワード

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